佐々木洋平

Yohei SASAKI
 

テノール Tenor
Cloud of Arts Symbol

 

福岡県福岡市生まれ、北九州市育ち。小倉東高校で打楽器パートに所属したのをきっかけに音楽の世界にのめり込む。同時期にオーディションを受け北九州市ジュニアオーケストラに入団、打楽器(主にティンパニー)を担当。医者を志す中で音楽を専門的に学びたいパトスに飲まれ、大分県立芸術文化短期大学音楽科器楽専攻打楽器に入学。在学一年時の全学をあげた定期演奏会にてベートーヴェン《第九》に出会い、声楽転向を決意する。

翌年、同短大転専攻規則利用第一号として転専攻し、同短大を首席で卒業、および東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。短大在学中には学生によるオペラサークル〈Opera Piena di Vita〉の結成、第一回福岡県人会演奏会の開催など、その後今日まで続く様々な活動のスタートアップに携わる。藝大在学中にはバッハカンタータクラブに所属し各地での演奏会に参加。卒業後に副演奏委員長を務める。
 
現在はフリーランサーとして活動。Cloud of Arts 創設メンバー、銀座音楽ビヤプラザライオン演奏メンバー、河口湖オルゴールの森アーティスト、福岡合唱協会ヴォイストレーナー、アミーチカント会会員。その他に、合唱指導、ヴォイストレーナーなど多方面で活躍中。持ち前の柔軟性を活かし、ジャンルや時代様式に捕らわれない幅広いレパートリーを築いている。
 
子供の情操教育の分野にも造詣は深く、乳幼児とそのお母さんのための【Concert for Mothers】を主催。2013年の開催初年から今日まで、福岡市と北九州市を中心に親密な空間でのミニコンサートを継続開催している。(2018年11月時点で北九州(門司)会場は継続50回、福岡(室見)会場は継続30回)

ソリストとして、バッハのソロカンタータを始めとするカンタータ諸作品《マタイ受難曲》(エヴァンゲリスト)、ヘンデル《メサイア》、モーツァルト《レクイエム》「雀のミサ」、ベートーヴェン《第九》、シューベルト《ミサ第5番》、オルフ《カルミナ・ブラーナ》などに参加。

オペラにおいては、ヘンデル《エイシスとガラテア》、モーツァルト《魔笛》《後宮からの逃走》《コジ・ファン・トゥッテ》、ドニゼッティ《愛の妙薬》《ランメルモールのルチア》、ロッシーニ《セヴィリャの理髪師》、オッフェンバック《ホフマン物語》、ヴェルディ《椿姫》、プッチーニ《トスカ》《ラ・ボエーム》、ワーグナー《ローエングリン》《タンホイザー》、R. シュトラウス《アラベラ》《ナクソス島のアリアドネ》などの主役を演唱。また《こうもり》ブリントや《天国と地獄》マーキュリー、《ボッカチオ》レオネットなどのコミカルな役柄も演じ、これまでに出演した作品は30作品を超え、演唱役は41役に上る。

打楽器を関修一郎、福田隆、声楽を高見久美子、行天祥晃、多田羅道夫、中島基晴、Z. ファンデアステーネ、M. デヴィーア、古楽演奏を小林道夫の各氏に師事。

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